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2013年6月11日 (火)

高齢者の不安は社会保障で・・・

00nyudogumobgm1_2 高齢者は不安は増すばかりです。

総務省の調べで「65歳以上人口は2362万人、75歳以上人口は初めて1000万人を突破」

平成14年9月15日現在における我が国の65歳以上人口(推計)は2362万人で、総人口の18.5%を占めています。

1年前の平成13年9月15日と比べ、人口は78万人増加、割合は0.5ポイント上昇し、人口、割合ともに過去最高となった。また、75歳以上人口は1003万人と初めて1000万人を超え、総人口に占める割合は7.9%となっていいます。

統計では、65歳以上の人口の割合は、平成27年には26%になると見込まれています。つまり4人に1人が高齢者。この数値は欧米諸国と比較して、もっとも高い数値となっています。

高齢単身世帯と夫婦世帯が著しく増加していくというデータ。まさに日本が高齢化社会へ突き進み、高齢者の一人暮らしも急増していくことを示しています。

勤労世代の都市部への集中や高齢化社会の突入により、特に地方では、一人住まいの高齢者の方が増えています。

一昔前まではご近所付き合いがあり、隣近所で何かが起こればすぐに誰かが飛んできてくれたものですが、最近では「限界集落」とも呼ばれ、地域住民の多くが高齢者であったり、一人暮らしであったり、誰も住まなくなった空き家が増えるなど、ご近所との付き合いも希薄になってきていることを感じられます。

また都市近郊部でも数十年前ニュータウンとして開発された地域の住民高齢化が進んでいます。最近、新聞やテレビのニュースなどで頻繁に取り上げられるようになった「孤独死」「亡くなってから、何日も経ってから発見された」というニュースを耳にするたびに心が痛み、離れて一人で住んでいる父親や母親のことが気になる方も多いと思います。

「遠い親戚より、近くの他人」・・・自冶会・町内会などで、声かけ運動や、見回りなどをして行っている地域もありますが、まだまだ十分ではないようです。

「買い物弱者」という一人で食料品などの買い物が出来ない、体が具合が悪くなっても病院に行けないなど、防犯・防災と孤独死に繋がることが心配され、問題となっています。

遠くに住んでいる子供(世帯)達は、体調は大丈夫だろうか?火元の心配ないだろうか?押し売りや詐欺まがいに遭っていないだろうか?と、毎日心配されているのではないでしょうか。できれば、一緒に住むことは考えてみても、とても無理・・・

それには、今の生活を変えてしまったり、転職もしなければならず、そう簡単に実現できるものはありません。 現実は同居は難しいのです。高齢者は不安は増すばかりです。

医療・介護などの社会保障の充実が不安を解消させる制度と思います。

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