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2012年9月 2日 (日)

考えよう命の大切さを・・・

10shiretoko5go_1ko21 最近、親の身勝手で離婚する件数が急増しています。子供たちの成長期に親が離婚したことによって、子供たちはどれほど心に痛みを受け続けるかはかり出来ません。親は相手のスペアを作れますが、子は親のスペアー出来ません。

また親の愛情に飢えた子供たちの淋しい生活が情緒の発達をいびつなものにすると言われます。心の温かさ豊かさを感じないままに成長すれば、他人の心の痛みを共感できないばかりか、人との協調や人との関係をうまく保っていくことができない大人になります。

そして自分の子を虐待するようになるかも知れません。ほんの少し前の時代では、病気になっても自宅で療養する人が多かったです。衰弱していく同居の肉親の姿を子供は見続け、同じ苦しみを家族が共有する介護の生活を余儀なくされました。

三世代が同居する家庭であれば、老いて身体の自由がきかなくなっていくお爺さんお婆さんの姿を見て、子供は老いを理解しましたが、老人と同居しなくなると、子供は老いの姿を日常的に、目にしなくなりました。

高齢化時代では一人暮らしの老人が増え、孤独な老人は子供とふれあうこともありません。 また一方では自ら死を選ぶ人が年間に3万人を超えています。子供の自殺もあるけれどほとんどが大人であり、子供には死という現実を認識しても、親の自殺の意味が理解できません。

そして人は死をむかえても末期の水はなく、遺骸は葬儀社へ運ばれて商業ベースのもとに商品化されていく、そこには肉親の死を葬る儀式はなく、演出された告別の式として、葬儀業者さんのサービス業のシステムの流れで処理され執行されます。

人の命の大切さ・尊さが薄れていくようで心配です。テレビゲームでありませんが死んだら二度と生き返ることは出来ません。命の尊さを子供達に教える大人がいない、またその機会がない・・・この問題は社会全体で考えるべき問題と思います。

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