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2012年9月12日 (水)

知っておきたい自殺のこと

1231 きのう、自殺予防週間の一日目で、松下忠洋金融・郵政民営化担当相の自殺との報でびっくりしました。自殺とは、自らの意志により、自身の命を断つことです。日本は14年間3万人を超えているそうです。

自ら命を絶つという悲しく、辛く、なんともやりきれない思いがする行為です。この世で最高の不幸なことだと思います。

自殺予防週間とは・・・
自殺対策を推進するためには、自殺について、誤解や偏見をなくし、正しい知識を普及啓発することが重要です。

このため、平成19年6月に閣議決定された「自殺総合対策大綱」において、「9月10日の世界自殺予防デーに因んで、毎年、9月10日からの一週間を自殺予防週間として設定し、国、地方公共団体が連携して、幅広い国民の参加による啓発活動を強力に推進」することとされました。

自殺の原因は、大半が健康問題で、経済・生活、家庭、勤務、男女、学校問題の順だそうです。年齢別に見ると高齢者に多いという、やはり社会情勢を反映しているのかと思います。

自殺を各国別では、10万人/人で見ると、リトアニア・韓国・ロシア・べラルーシュ・ガイアナ・カザフスタン・ハンガリーで日本は8番目です。

人間だけが自分の死を知っている動物です。社会の多くの人の温かく優しい見守りが大切と思います。

予防を考えると・・・
気付き・・・家族や仲間の変化に気付き声をかける。

傾聴・・・本人の気持ちを尊重し耳を傾ける。

つなぎ・・・早目に専門家に相談するように促す。

見守り・・・温かく寄り添いながら、じっくり見守る。

私も、職場の仕事関係で悩み、軽うつ病になって、死を考えたことがあります。立ち直れたことは、職場の方、家族など、周りの人の温かい見守りがあったからだと思います。

悩み電話相談の利用
もしあなたが悩みを抱えていたら、ぜひ相談してください。大切な人が悩みを抱えていることに気づいたら、声をかけてみてください。

そして、その人が悩みを話してくれたら、話をそらしたり、「そんなことで」と否定したり、安易に励ましたりせず、じっくりと話を聴いて、相談窓口を紹介してあげてください。その後も、「何かあったらまた話して」と寄り添い、温かく見守ってあげてください。

助け合う社会に・・・
几帳面・真面目、優しい、臆病、考えすぎの人が、自殺すると言われいます。現代社会はストレスが多い社会です。思いやり・絆を深め・強くし、助け合う社会にしていくことで、自殺者は減っていくと思います。

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