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2012年9月29日 (土)

中国の反日デモの背景

クリックすると新しいウィンドウで開きます中国は、日本政府が尖閣諸島を国有化したことに対し、反日デモで一日100元の日当を払っていたとう、また、一部当局の扇動との噂が流れている。中国の経済成長は世界第2位に躍進した。しかし年間600万人が大学を卒業しているというが、思うように就職が出来ないそうだ。

日本に来ている留学生の話を聞くと、デモに参加している人は極少数で、中国人の中でもいき過ぎと思っているという。確かに、デモの映像を見ても、殆んど若い、学生・労働者が多かった。そして、毛沢東の写真を掲げている人が何人かいた。

毛沢東といえば、「貧しくしも、平等社会」を提唱した政治家である。その肖像を掲げてデモに参加している光景を見ても、背景に深刻な格差社会をあるのを感じる。

格差社会とは、ある基準をもって人間社会の構成員を階層化した際に、階層間格差が大きく、階層間の遷移が不能もしくは困難である状態が存在する社会であり、社会問題の一つとして考えられている。つまり社会的地位の変化が困難、社会移動が少く閉鎖性が強いということだ。(ウキペィア)

中国政府は、経済成長政策と社会的構造に、無理があったように思える。その上、悪質の汚職が多いという。地方の農村と都市との生活格差が大きいという。経済成長と中国民と歪が出ているようだ。

世界の経済大国の2位と3位である。お互いに冷静になって、関係改善に努めて欲しい。長引くと世界経済にも影響が懸念される。国連総会でお互いの主張を述べ合っていたが、果たして世界の国々ではどう評価しているのだろう。今日は、日中国交正常化40年の記念日である。あらゆるチャンネルを使い関係改善に尽くす努力を願いたい。

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