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2012年9月14日 (金)

胃ろうと尊厳死を考える

05sikotuko31 終末期のあるべき姿、いま問題となっている「胃ろう」処置で命を繋ぐということです。全国には、胃ろうで命を繋いでいる人が30万人とも40万にともいるといわれています。

現在、尊厳死において、さまざまな議論がありますが、これらには多くの問題があます。なぜか、尊厳死自体が、日本では認めていないということです。

そもそも、尊厳死とは、不治で、その上末期の患者が生命維持装置は使わず、痛みを取り除く緩和処置のみを受けながら、人間としての尊厳を保ちつつ、自然に寿命を迎えて死ぬということです。つまり、無益な延命治療をを止めて自然死をすることです。

さて、毎日新聞社説抜粋・・・回復の見込みがない人にまで安易に延命処置されるケースが多い、人間の尊厳や生活の質がなおざりにされている、という批判も強い。胃ろうにした方が介護がしやすいため福祉施設や家族から歓迎されるという複雑な事情もある。胃ろうそのものを否定することはできないが、もしも回復の見込みがないことが間違いなければどうすべきだろうか、重い課題だ。

高齢化が進み治療の仕方と共に、胃ろう含め、延命装置で生きながらえるという事は、色々な面で、今後の医療が、大きなテーマになってきていると思います。

毎日新聞社説「胃ろうと尊厳死 よい人生のため考える」

http://mainichi.jp/opinion/news/20120914k0000m070130000c.html

「NHK ETV特集 あなたはどう考えますか?―食べなくても生きられる~胃ろうの功と罪」

http://www.peg.or.jp/news/etv/index.html

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