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2012年1月23日 (月)

敬う気持ちを忘れずに

05sikotuko31 和敬清寂 (わけいせいじゃく)

茶道の心得を示す標語である。「人生の課題に対して柔軟に対応し、人とは和やかに交際し、何事にも敬う気持ちを 忘れず、自分にもそして、相手にも敬意をもって接する。さらに、自己を律して清らかな道を進み、物事をあるがままに受け入れて、よりよく生きる実感を楽しむ。」 とある。

言葉で失敗し反省することがある。「あ~一言多かった」「キツイ言い方をしてしまった」と後で思う事がよくある。そんなときは相手の気持ちを考えず自分本位で言ってしまったことが多い。

親しい関係であればあるほどその傾向が強い。妻であり、兄弟のように、自分にとって身近な人で、自分の気持ちをよく解ってくれていると勝手に思い込んでいるからである。

反対に、自分がその親しい人の気持ちをどれだけ理解しているのかと改めて考えてみると、自信をもって「こうだ」とは言い難い。

人の気持ちを解るには常に相手の立場に立ち、理解しようと思い、相手を敬う心を持とうとすることが大切である。そのような心から出た言葉は決して人を傷つけることはないはずだ。

「仲良き事は美しい哉」という言葉があるが、これは相手を思いやり、理解し、互いが敬っている、そんなお互いの心が美しいという意味ではないだろうか。

互いが自分の主張をするだけではなく、相手を敬い理解しようと努力すれば、より多くの人同士が美しい関係を築くことができるのではないだろうか。

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