共生社会の時代
内閣府が目指している政策の「共生社会」
共生社会とは・・・国民一人ひとりが豊かな人間性を育み生きる力を身に付けていくとともに、国民皆で子どもや若者を育成・支援し、年齢や障害の有無等にかかわりなく安全に安心して暮らせる「共生社会」の実現に努める・・・である。
1、子どもや若者を「育てる」・・・社会全体で次世代を育成・支援する。
2、誰もが暮らしやすい社会を「創る」・・・一人一人を支え助け合う社会を目指す。
3、交通事故や薬物乱用を「防ぐ」・・・安全で平穏な生活を守る。
誰もがその個性と人格を尊重される共生社会を実現すること、また住み慣れた地域で心豊かに暮らし、困ったときも安心して過ごせる福祉コミュニティを実現するために、助けあい、育ち合いの理念による「助けあい活動」と通じて生活文化の向上を図ることである。
幸せとは・・・普通に優しい親の元に生まれ、家族や親戚の人たちから可愛がられ、ご近所の人とも仲良くつき合い、友との出会いがある。
一人ぼっちではないということが、幸せが一番大きいように思えた。生きていると様々な苦しみに出会う。でもそれを乗り越えられたのは多くの人たちの温かい励ましがあった。その時、何て幸せだな事だ思えた。
「幸せは喜び」だ。喜びを喜びとして感じられないことは不幸だと思う。そう解釈すると「今の幸せを喜べない人は何時までも幸せにはなれない」と言える。「何が嬉しいことか知らない人は、喜びが訪れてもその幸せに気付かない」かもしれない。
共生社会、人間は一人では生きていけない。自然の中で多くの人や生き物によって生かされている、したがって皆が同じように幸せになる事が生きる最大の幸せに繋がることだと思う。
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