« 被災者はゴタゴタ国会より救援を! | トップページ | ひしひしと感じる高齢化 »

2011年6月22日 (水)

まちづくりは、ハード・ソフトの両面を・・・

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ

Jm077101 最近「まちづくり」とは・・・考えることがあるが、地域住民が安心・安全な暮らしが出来ることが主目的ではあると思うが・・・箱物・道路を作ったり、区画整理をしたりすることがまちづくり、だけではない。

住民の活性化などソフト面を中心から、地域再生という意味でハード面の充実する。いわゆるハード面を充実させることに力を入れていて、ソフト面での地域住民の人と人のふれ合い、信頼間関係を充実することの取り組みが少ないように思える。

ソフト面の充実の両輪が重要なポイントである。地域(まち)が抱えている課題に対して、ハード・ソフト両面から課題の解決を図ることが大事だ。

地域の課題には様々なものがあるが、私は、以下のような問題があると考えている。
1・・商店街が衰退している。
2・・老朽家屋が密集している。
3・・日照など環境が悪化している。
3・・交通ネットワークが不十分である。
4・・住民が高齢化しており活気が乏しい。
5・・防犯上の不安が大きい。

これらの課題で、地域住民の権利及び責任としての参画の必要性を「住民主体」または「協働」、今後も安定的な地域社会の存続を図る必要性があり、「地域活性化」は、将来に向けての目標を立て推進していくことがが大事だと思う。

« 被災者はゴタゴタ国会より救援を! | トップページ | ひしひしと感じる高齢化 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: まちづくりは、ハード・ソフトの両面を・・・:

« 被災者はゴタゴタ国会より救援を! | トップページ | ひしひしと感じる高齢化 »