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2011年6月 1日 (水)

この世に不要なものはいない

Galleryplayer6_cosmos 2011年5月27日 読売新聞によると、直径0・1ミリ・メートル前後のイトカワの微粒子を詳しく調べた結果、この微粒子には、太陽系が生まれた45億6800万年前に存在したアルミニウムの同位体がわずかしか含まれていないことが判明。

こうした理由から、イトカワは太陽系の誕生から、少なくとも約600万年たってから誕生したと推定した。 46億6800万年という長い地球の歴史は人間が理解できる時間ではないが、エベレストが海底にあったということから、地震や津波をともなう地殻変動がくりかえされて現在の地形ができてきたことが分かる。

そして1億年前の隕石の衝突が生命誕生の起源だとする説もあるが、地球上のいろいろな出来事によって、さまざまな生きものが生まれ、氷河期を2回も経て、多様な生物が失われ、また生き残りや進化し現在に存在している。

さまざまな生きものの命は親から子につながらなければ途絶えてしまうから、生命が連続するためには、それぞれの命が受け継がれていかなければならない。親の存在は子が生まれる原因として必要であり、その結果として子が生まれる。

どんな命もこの世に必要だから受け継がれていく、その存在が不要であれば、自ずと消滅していくのである。

すべての生きものが、この世に必要だから生まれ、必要だからこそ今、生きている、他の何かにとって必要だから生かされている。どんな苦難に直面しても、生まれてきたからには生きぬかねばならない。

この世の中に存在するもので、単独で存在できるものはない。不要であるとしても、それがどこかで、何かのために必要であるということもある。

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