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2011年5月27日 (金)

正しい情報こそが復旧の近道

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3612 「正しい情報こそが復旧の近道」
東京電力福島第一原子力発電事故は、情報開示が大きな問題となっている。海水の注入で指示を出したのが誰だったのか、そのことで自民党の谷垣総裁は質疑で徹底的に追及し崖から突き落とそうとする位の威勢であった。

しかし、昨日、東京電力武藤福社長が、実は海水注入は止めていなかったと記者会見で発表した。吉田所長は、継続を指示していたのだ。

海水注入では、中断が菅首相の指示だったのかどうかや、原子力安全委員会の班目春樹委員長(63)の首相への助言を巡り、衆院東日本大震災復興特別委員会などで質疑が繰り返された。

班目委員長は26日の会見で「中断がなかったのなら、私はいったい何だったのでしょう」と驚きを表し、「中断の命令をいったい誰が出したのかという話になっていたのに、頭の中は、はてなマーク。私の方が相当、混乱している」と自嘲気味いらに語った。

正確な情報で、その対応が的確に取れるのだ。大正12年9月の関東大震災では情報の乱れで世の中が混乱したという親父の話を思い出した。不安と不信を招くばかりか復旧に大きな支障となる。

東京電力の真実の情報の提供と政府の正しい対応がなければ、復興は長引くばかりで、復興の工程表は修正・修正で信頼は薄れるばかりである。

「多くのウソ」をテレビ・新聞で何回も繰り返し流して、国民をマインド・コントロールし、刷り込みを図ろうとした意図ではないにしろ、保身のための「ウソ」したら許せない。

まず「被災者の保証と電力の安定供給」である。東京電力は生き残りたい、被災保障金で少しでも軽くしたいと考えているなら国民の信頼はなくなるばかりである。役員の報酬はこの際思い切って切り下げ、世間の常識に叶ったものとしなければいけない。

私は、谷垣総裁の菅直人首相の政権担当能力がないと不信認案を提出などを視野に入れて一気呵成で倒閣に力を入れていること、離党届け騒動の横粂議員など、被災者のことを本当に考えているとは思えない言動である。「そんな場合ではないだろう」と言いたい。

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