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2011年5月30日 (月)

不信任案提出し、被災者はどうなる?

05sikotuko31 自民党の逢沢一郎国対委員長は29日午前のNHK番組で、菅直人首相の退陣に向けた内閣不信任決議案について「谷垣禎一総裁の腹は固まっている。そう遠くないときに提出する」と述べ、公明党と調整している党首討論翌日の6月2日の提出を示唆した。

公明党の漆原良夫国対委員長も「菅政権に日本の将来は任せられない。早い時期にお出しになった方がいい。賛同する」と同調した。

民主党の安住淳国対委員長は「憲政の常道に従って粛々と否決する自信がある」と強調。「否決されれば 信任ということだ。重要法案成立にご協力いただく」とけん制した。

共産党やみんなの党、たちあがれ日本の国対委員長らはそれぞれ不信任案への賛成を明言。社民党の照屋寛徳国対委員長は「本当に今、菅内閣を代えるのが国民のためになるのか慎重に見極める」と述べるにとどめた。

国民新党の亀井静香代表は「震災への対応をしなければいけないときに、そんなことをしていたら、将来、歴史から笑われる。後任の総理大臣を誰にするか見通しもないまま、ただ『菅総理大臣を倒せばいい、そのあとのことはまた相談しよう』というようなことはだめだ」と述べ批判した。

また、亀井氏は「今の国会を閉じたら、被災者は見捨てられたという気持ちになる」と述べたうえで、来月22日までの今の国会の会期を延長し、第2次補正予算案を提出すべきだという考えを示した。

私もその通りだと思う。この時期政治の空白を作るべきではない。とにかく今は国会議員が全力で被災者の救援と東京電力福島第一原子力発電事故の放射能の放出を食い止める手立てを総力で、立ち向かわなければならない。

余計なことかもしれないが、自由民主党総務会長小池百合子氏のテレビでの東日本大震災関連で作業服姿での記者会見は、何といっても似合わなかった。作業服着て何が出来るの?泥だらけになって救援活動をするのですか?と聞きたい。

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コメント

政治家は、政党の内紛に身をゆだねてよいものか。
議員は、自分自身の政治哲学は持ち合わせていないのか。
内閣の首班指名を何回繰り返しても結果は同じ (低級) になるのではないか。
標本を抽出する母集団の質の問題を考えることなく総理の首を何回挿げ替えても、結果は賽の河原の石積みのようなものになるのではないか。

たとえ主義主張が違っていても、大切な政治問題を解決するときには、お互いに力を合わせなくてはならない。
アメリカとソ連は力を合わせて日本を敗戦に追い込み一件落着とした。
大きな政治問題を解決するためには、政治家は小異を捨てて力を合わせなくてはならない。
個人の力ではどうにもならない現実の内容を、大局的見地から政治的に判断して変えるのが、偉大な政治家の役割である。

http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
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