勇気をもって!
最初は、勇気のいることかも知れません。ちょっとの「勇気」が「住んで良かった」と言える町になるのです。「守ろうよみんなの好きな町だから」・・・さあー今日から始めよう、ゴミが落ちていたらゴミ拾いを!
気持ちがあれば何時でも誰でもできる。ボランティア活動のなかでも一番簡単で、もしかしたら一番難しいのではないでしょうか?それは、道に落ちているゴミや空き缶などを拾うことです。
難しいというのは、ボランティアの気持ちは十分あっても、つい「汚い」「面倒くさい」「自分が捨てたゴミじゃないから」などの思いにひっぱられて、拾ってゴミ箱に捨てればいいと考えつつも、何も出来ないということになりがちだからです。
さあ、それが出来るかどうかが、あなたのボランティア生活の第一関門かもしれません。 たとえば、ウオークラリーなどで、歩く途中の道に、空き缶・空き瓶はどのくらい落ちているかなどを、クイズのようにみんなが予想して実際に拾ってみるのも、楽しくできる方法のひとつですね。
また、学校や町内会などの清掃活動はありませんか? 積極的に参加して、自分たちの住んでいる町を自分たちの手できれいにすることを心がけましょう。
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