« 励ましの言葉が・・・ | トップページ | 国民一致団結のとき »

2011年3月19日 (土)

プロ野球今期開幕日について・・・

05sikotuko31 避難生活・行方不明の方を探して多くの方がいる。一方福島原子力で懸命に対応している多くの方がいるというのに、プロ野球の今季開幕はセが予定通り3月25日、パは4月12日に延期すると決めて発表した。セの25日開幕については、選手会が反対したが押し切る形となった。

海江田経済産業相は、「球場を東京ドームではなく、電力需給が逼迫していない地域で開催していただくといった工夫を」・・・、また高木文化相は、「それぞれの判断に委ねる話だが、この状況の中でのナイター実施に国民の理解が得られるか難しい」と述べ、ナイター自粛などの措置を取る必要があるとの見解を示した。

東日本大震災の被害の全容が分からず、しかも、計画停電が実施される中での強行開幕。球場での大量の電力消費や、観客、選手の安全確保など問題は山積だ。(東京ドームで試合をする電力量は一般家庭の6000戸に相当するそうだ。)

NPB加藤コミッショナーは、「批判を受けるのは覚悟の上、甘んじて受けるのが私の責務。議論を重ねた上で私どもはこう思うということで決定した」と話したという。

チャリティー試合の開催で被災地へ金銭的バックアップができる。とはいえ、東北から首都圏にかけては福島原発への不安が広がり、電力供給問題なども続いている。労組プロ野球選手会は、あらためて「開幕延期」を12球団に要望。そんな状況でも、セは球場や試合時間を変更せずに開幕すると押し切った。

世界中から注目されている東日本震災状況と原発事故である。勿論チャリティーを銘打って行うとすることだが、どうしても納得のいかない球団関係者のトップの方たちだ。

「3月25日に行うとは・・・コメンテーターの大谷昭宏さんは「世界の国々からすれば、異様に見えるかも、とんでもない、今の球団関係者の考えは古い、全員総入れ替えで若い人のバトンタッチをしないと・・・」と、そして世代交代時期だという。

大規模停電が起きた場合はどうしたらいいのか、セの新(あたらし)理事長(ヤクルト球団常務)は「そうなれば中止になる。中止が長引くこともあるだろう」と述べたという。

「不測の事態については分かりません。情報を密にしながら対応したい」と話し、万が一の危機管理などについて、ほとんど話し合っていないらしい。

« 励ましの言葉が・・・ | トップページ | 国民一致団結のとき »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: プロ野球今期開幕日について・・・:

« 励ましの言葉が・・・ | トップページ | 国民一致団結のとき »