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2011年3月17日 (木)

苦境にになって知る人間性

Img_97161 3月11日に東北関東大震災が発生した、一瞬のうちに奈落の底に落とされた人々、また心配している周わりの人の心情・・・その中で感じたのは日本人のモラルである。海外だったら、間違いなく強奪が発生しているという。モラルの高さは日本が誇るべきものである。

個人主義、自己責任などの個人がクローズアップされている現代で・・・、集団の大切さを考えさせられる。日本は「恥」の文化だと称されることがある。その行動が「恥」どうかが判断の基準になる文化である。同時に「恥」を感じる価値観でもある。

個人主義では我も我もと自分優先になりがちで、こういう文化は日本が大切にしなければならないものではないだろうか・・・

最近、町を歩いて気がつく、タバコのポイ捨て、食べながら歩き、飲みながら歩き、缶・ペットボトル・食べかすなど道路がゴミ捨て場と思っている?人がいたり、川に投げ込んだりする人がいる。モラルが問題となっている。

モラルといえば、東北関東大震災で、必死で助けを待ている人間がいるのに、ホームセンター・スパー・ガソリンスタンドで行列ができてしまうほど、商品が売れてしまい、本当に困っている人に届かないという、嘆かわしい現象が起きている。

自分さえ良ければ、身内さえ良ければでは、日本人の恥でもある。もし、自分が被災されたとしたらと考えることが出来ないのかと思う。

人間が生きていけるのは、誰かの助けがあって生きられるのである。自分さえ良ければ他人に思いやりがない人は、悲しいかな長生きできないだろう。何故なら、その人に災難にあっても助けてくれる人はいないからである。

要領がいいという言葉があるが、これは悪い言葉と良い言葉に使われているように思う。どちらかといえば悪い言葉に使われることが多い。「苦労せずに甘い汁を吸う」一生懸命働いて得た物を、上手に手に入れてしまう。

いずれにしても地道に汗を流し、人に優しく、思いやりのある人が、立派に生きれる人間であると思う。

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