« 「非常事態」で対応すべきだ | トップページ | プロ野球今期開幕日について・・・ »

2011年3月19日 (土)

励ましの言葉が・・・

にほんブログ村 オヤジ日記ブログへ

1231 被災状況は、戦後最大の災害となった。寒さと飢えに苦しんでいる方が避難所に沢山いる。そういう方たちにかける言葉がない。

「頑張れ」という励まし言葉があるが・・・ためらってしまう・・・・
「頑張れは」・・・一生懸命やって!」と励ましの言葉に使う。しかし、食べる物、飲み物、人間が生きられる最低限の生活物資がない。そして真冬のような寒さに苦しんでいる方たちに、かける言葉は・・・

「頑張れ!」よりも「ゆったりご精進を」とあるが・・・ 人を励ますとき、「どうか、頑張ってください」と言ってしまう。自分でもよく使うことばであるが、なんとなく嫌いなことばであった。

では”努力する”ということばはどうか・・・?わたしたちは「努力、努力」と、努力を強調することが多い。もちろん、努力することは大事である。けれども、努力できる人はわりと恵まれた環境にあるのである。努力しようにも、どうにもならない状況に置かれた人もいることを忘れてはならない。
.
それに、ほとんどの問題は、努力によっては解決されない。むしろ、他人の好意によって解決されることのほうが多い。だから、わたしたちは、被災者に向かって、安直に「頑張って!」と言わないいだろう。(「まんだら人生論」上巻)から・・・
.
エミリー・ディキンソンの失意の胸へは/だれも踏み入ってはならない/自身が悩み苦しんだという/よほどの特権を持たずしては――〉(中島完訳)

« 「非常事態」で対応すべきだ | トップページ | プロ野球今期開幕日について・・・ »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 励ましの言葉が・・・:

« 「非常事態」で対応すべきだ | トップページ | プロ野球今期開幕日について・・・ »