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2011年3月29日 (火)

自然と現実

Galleryplayer16_galaxy 自然は、今も昔もこの宇宙に繰り返す法則・・・季節が来ると植物や果実が実り、生命の誕生のサイクル、太陽と月、夜と昼、太陽を回る(公転)そして空に散らばる無数の星などから成る、大宇宙の法則によって生物の仲間の人間は生かされている。

古代人はこのように繰り返される出来事を単純に奇蹟と信じていたのだろう。だが、20世紀の科学とテクノロジーで、いかなる宗教も受け入れることができない人いる。

太古の時代から近代そして現代、今私たちは世界中で起きている殆んどの出来事を理解することができる・・・コンパスで地図を作成し、農耕技術をマスターし、人間のゲノムまで解読しましている。ひと言でいえば、20世紀の高度な科学とテクノロジーが神の必要性を取り省いたと言ってもいい?

壮大な宇宙も含めて、マイクロスコープでなければ見られない微小な細胞に至るまでの万物は 、 数十億年経っても自然のプロセスで他のものへ変化されることはない。現在の営みの殆んどは物理的に証明でき、推測や概念は無意味になったかに錯覚しそうである。

「無常」という世の中の形あるものすべて変わっているという仏教の基本理念では、地球の生命もある。何時か生物の住めない唯の星になるというが・・・現代の科学の力でもその流れは変えられない。

人間が自然に逆らって生きることは出来ない。20世紀のテクノロジーを駆使しても宇宙のメカニズムを解明することは出来ないと同じに・・・出来たとしても人間がコントロールすことは不可能である。

四十五億年前、新しい地球は宇宙を漂う塵の一つであった。地球は原始の浅い海で殆んどが覆われていた。強風は大気中の分子を無作為に至るところに集めた。あるものは海に蓄積し、満潮と引き潮による波が分子を一と所に集めた。

太古の海に集められた特定の分子に生命の奇跡がスタートした・・・最初の組織的原始生命は小さな原生動物である。海には何億に及ぶ原生動物が繁殖した。最初の原生動物は海の世界で完全に自給自足で生きていた。

これらの原始的生命は水の中を動き回り周りのバクテリアや他の分子を食べていた…地球の生物の全てはこの原始的生命体から進化した。

このように地球の歴史があって現在があり未来に続くのである。宇宙(自然)の法則を無視する理論はなりた立たない。したがって、人間の生きる心の支えとして神や仏の存在を忘れることが出来ない。

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