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2010年12月12日 (日)

COP16のこと

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Galleryplayer15_rainbow  太陽系で、太陽に三番目に近い星、唯一生命体ある地球が人間の節度のない開拓や我が侭な振る舞いで、温室排気ガス・人間の浅はかな仕業で、人間自身に危険が脅かされている。地球が46億年の歴史で終わり、「200年後、気温は100度で、人類は死滅するという学者もいる。」地球上の生命が存在できなくなるということは分かっている。

地球上の人間同士が話し合って、未来永劫に人間の知恵で地球の環境を守って、何時までも生命がいき続けられるようにと、メキシコのカンクンで、地球温暖化防止策を国際会議COP16が開催された。

その会議が昨日終った。今日の新聞の社説では、各誌この問題を乗せていた。三誌とも、一定の評価はしているが、何といっても、最大排出国である中国・アメリカ抜きでは、不公平である。自国の利害のみ考えているようでは、この地球危機は救えない。

朝日は「COP16は飛躍のステップになる」で、まあまあの評価である。交渉は、相互の不信感が和らぎ、メキシコで息を吹き返した。米国や中国も加わる新たな枠組みづくりに向け、来年の交渉が正念場となる。

具体的な目標は二つだった。交渉を正常化することと、京都議定書の第1期の温室効果ガスの削減目標が終わる2012年の後に「規制の空白期」をつくらないための仕組みづくりだ。

温暖化対策は「不公平感」との闘いだ。京都議定書では先進国だけが削減目標をもった。その後、米国が勝手に離脱し、中国が世界一の排出国になり、2大排出国が削減義務をもたないことで不公平感が一層強まった。

読売は「京都の延長は避けた」。13年以降の枠組み作りは正念場を迎え、今後、各国の削減率などを決める協議が行われる。枠組みの内容は、公平で実効性のあるものにしなければならない

削減義務を負うのを拒み続けている中国に対しては、先進各国が協調し、応分の責任を負うよう働きかけを強めていく必要がある。米国が、日本などと同じく削減義務を受け入れるかどうかも、今後の焦点となるだろう。

日本は、「20年までに1990年比で25%削減」という極めて高い削減目標を掲げている。今後の国際交渉で不利な削減義務を負わされるのを避けるためにも、この目標を、より現実的な数値に見直すことが肝要だ。

毎日は『COP16「全参加」への歩みを止めるな』昨年、「留意する」という表現にとどまったコペンハーゲン合意の枠組みが格上げされ、国連の正式文書となったことだろう。途上国支援や削減の国際検証も盛り込まれた。

コペンハーゲン合意には、日本や欧州だけでなく、温室効果ガスの2大排出国である米国と中国、途上国も入っている。米中や途上国に削減義務がない京都議定書と異なり、全世界が削減の責任を果たす枠組み作りにつながる可能性がある。

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