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2010年11月26日 (金)

糖尿病と言われて

05sikotuko31 とうとう『糖尿病』と言われてしまった。もともと血糖値は115ぐらい、へモクロビンA1Cが5.8~6.0ぐらいだったが今回八王子市の健康診断で糖値が142で、ヘモクロビンA1Cが6.6と高くなり、糖尿病の薬グラクティブ錠50mgを14日を処方される。

普段良く歩いているのだが駄目で、医者から炭水化物の摂取量を減らすように言われ、メタボリックシンドロームの改善に努力するように言われた。体重を下げることに、今まで以上に気を付けることにする。

私の兄弟で死んでしまったが終末期には血糖値が長男・次男は高かった。長男は人工透析、次男は透析直前の状態であったので、遺伝的な要素があるのかも知れない。

しかし、そうだからと言って、諦めて何の努力もしないで、薬だけ飲んでればいいという事ではない。「自分の身体は自分で守る」しかない。医者の指示した薬を飲んで、体重を減らし、食事制限と適度の運動をしっかりやる。

具体的には、体重62キロを57キロに下げる。玄米菜食を続けてみる。医者の言われた言葉に特に印象的に残っていることがある。年をとった現在若いときと同じ量では食べすぎである。新陳代謝が遅く、当然口から入った食べ物は消化は時間が掛かってしまう。

つまり、量は減らさないといけないということだ。満腹はいけない。「腹六分目」が理想であるという。長生きしたいなら、挑戦するしかない。

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