落葉の季節
落ち葉の季節となった。青桐・プラタナス・朴の木など大きな葉っぱの落ち葉は片付けるのが大変である。そして、20メートルもあるケヤキの枯葉処理も量が多いので大変。
昨日、国道のケヤキ並木の落葉を清掃員が片付け作業をしていたが、落ち葉は、後から後から降るように歩道の溝一杯となってしまう。
ケヤキとは違って、ホオノキの葉はとても大きく、器代わりにも使われ、包まれたものは香りと日持ちが良くなるので、朴葉寿司、朴葉飯、朴葉味噌などが名産品もあるほどである。
そんな大きな葉は、落葉となってからも主役である。冬の雑木林を歩いたときにも、遠くから目に飛び込んでくる。そして枝から見える空は寒々しい。
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