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2010年10月31日 (日)

中国・アメリカの責任ある行動を!

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539571 アメリカは、世界を荒波が押寄せる如く席巻していた時代は収束しつつあるのは間違いない。イラク問題では、ブッシュ元大統領の過ちは歴史的に書き残されるだろう。そして、中南米・中東問題・中央アジアなどでは、両手で抑えても指の間から漏れてしまう、泥沼化した状態である。

比較的安定していると東アジアであるが、このところの中国の経済成長で、(GDP世界第2位になった)世界での発言力も強大になってきた。経済大国中国の世界に影響力をまざまざ見せつけられた。

東シナ海で海底油田開発・尖閣諸島沖問題では中国の発言力と行動力は、日本はもとより、日米安全保障の傘であるアメリカさえ驚いている。中国が生産の90パーセント占めるレアアースを日本に一時輸出しない仕打ち・・・?

尖閣諸島問題で前原外務大臣とクリントン国務長官と会談内容から?ハノイで日本側は、必死で調整したが、菅首相・恩家宝首相会談は、設定できなかった。僅か10分の話し合いで「今後とも戦略的互恵関係を推進することでは変わらないということ」と、「ゆっくりとした会談を近く持ちたいということを確認した」にととどまった。

中国も、アメリカ政府の指導者たちと同じだ。見識と洞察力にあふれた行動をするときもあれば、軽率につまずいて惨事を引き起こすこともある。

それが現実だ。要は十分に「責任ある」行動ができていないアメリカが、中国に「責任ある」行動を求めるのは賢明でも有益でもないということ。キューバのグアンタナモ収容所で裁判をすることなく外国人を拘束し、アルカイダが潜伏していると思われる国に無人戦闘機でミサイルを落としているのは中国ではなくアメリカだ。

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