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2010年10月 7日 (木)

2010日本人のノーベル賞の受賞

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05sikotuko31 京都大学山中伸弥・教授が挑んでいるiPS細胞の研究が、受賞の対象かと注目されたが、残念であった・・・

今年の日本人のノーベル賞の受賞は、鈴木章・北大名誉教授と根岸英一・米パデュー大特別教授が、今年のノーベル化学賞に決まった。 日本人のノーベル賞受賞者は湯川秀樹博士が1949年にノーベル物理学賞で、初めて受賞から18人を数え、化学賞では、7人となる。

授賞対象になった有機合成化学は、物質をうまく反応させて、医薬品からエレクトロニクス材料まで、さまざまな物質を作り出す分野だ。

医薬品や液晶物質などを効率良く合成するための化学反応法の開発で、炭素原子が鎖のように複雑につながった有機化合物の合成は、極めて難しかった。根岸、鈴木両博士はこれを容易にする新手法を見つけ出した。

すでに、高血圧治療薬、抗がん剤、発光する有機化合物の製造など、多くの産業分野で欠かせない手法となっている。

米国のリチャード・ヘック博士はこの反応の元祖ともいうべき「ヘック・カップリング反応」を開発した。根岸博士は、これを発展させ、「根岸カップリング」を開発した。鈴木博士が開発した「鈴木カップリング」は、いわば完成型で、医薬品や液晶、化学繊維の合成など非常に幅広く使われている。

事業仕分けでの研究への厳しい評価が、若い研究者の意欲をそいだことも指摘されている。 科学技術にこそ、日本の未来がかかっている。これからも、独創的な研究成果を生み出す国でなけれならない。若い人たちには、先輩たちに続いてほしいし、そのための環境作りが大切だ。(朝日・毎日社説一部より抜粋)

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