心温かい思い
昨日は一日、冷たい小雨が降ったり止んだりだった。
毎年湯殿川の河川管理通路にコスモスは、見ごろを過ぎて、実となってしまっているものが8割ぐらいになると・・・一年を振り返り思うのである。
私は、関心のある方と二人で、芽が出る2月に冬草を取りと開墾(土を柔らかくする)、3月ごろから雑草取りを続け、9月ごろから花が咲き出すころに、倒れ防止の支えをして、花を楽しんでいる。
約250メートルの両側である。そして通路を利用されている方にも楽しんでいただいている。「綺麗だね!」ひと言に感激・・・である。
きれいな花は、咲き終わるのが早い。まさに花の命はみじかくて・・・である。さぁ片づけでであるが、以前は近くの方に協力をお願いしていたのだが、高齢化でとても無理である。
府中市にある造園会社が、小雨が降るなか作業を始めていたので、お願いしたら、快く了解を得た。そして、河川管理している、国土交通省にお願いして確認を得た。
最近、政府の事業仕分けで、何かと節約の風潮があり、「予算がない」とのことで我慢をしいられている?そんな意識があったが、快く引き受けていただき感激した。その上、上流の隣町の方も心配していただきあり難かった。知り合いの、となり町(小比企町)の方に連絡した。
片づけをどうするか一人悩んでいたが、嬉しかった。冷たい雨が、暖かく感じじられた一日だった。
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