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2010年8月17日 (火)

円高と内需不振が懸念

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06oga_toga11 円高と内需不振が懸念される日本経済。菅政権の政策と指導力が問われる胸突き八丁の場である。

今日の朝日・読売の社説は、円高が進み、内需の伸びが懸念される内容だ。アメリカの景気が「 デフレ悪化―二番底回避へ工夫を」(朝日)「 GDP急減速 景気腰折れへ警戒を強めよ」(読売)である。

世界同時不況から順調な回復を示してきた景気が疑問符がつき、政府は何らかの手を打たないと日本経済が怪しくなるということだ。

実質成長率が減速、デフレの悪化が明らかになったことだ。アジア新興国向けなどの輸出は好調だが、問題は内需だ。とくに薄型テレビや自動車など耐久消費財の販売が振るわなかった。 エコカー補助金は9月末、家電エコポイントは年内いっぱいが期限だ。

比較的豊かな人々の消費を刺激して一定の効果を上げたとはいえ、自動車や高級家電の需要を先食いするこれらの施策にはもともと限界があった。

外需では、米国の景気の先行きに対する懸念と、円高の影響も無視できない。既存の景気対策とは別の発想に立つ個人消費喚起策などをきちんと考えるべき段階を迎えつつある。 「雇用を増やすことが所得を増やし、消費を増やす」といった好循環が生まれるような施策を急ぎ工夫する。

医療・介護分野の雇用創出に限らず、もっと幅広く考え 、環境・エネルギー、観光などの分野で、早急に対策を立てるべきである。デフレ悪化、不透明感が強まったことは否めない。

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