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2010年8月 8日 (日)

立派な人間とは

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07rose_ame21 人間の子育ては他の生き物と違っている。親が子を育てることは、人間以外場合は、子が自活して生きて行くことで、子孫を残せる能力があるだけでよいのだが、人間の場合は、親は子に「立派な人間に」・「世の中に役立つ人に」などと言い続けて育てる。ただ、「つまらない人間」・「役に立たない人」になって欲しくないと願う。

「世の中に役立つ人」といえば何となくイメージができるが、「立派な人間になりなさい」となるなると、政治家?・科学者?・宗教家?財産家?などあるが、立派とは言えない。その人物像が親も子もイメージが浮ばない。

しかし、学力の向上に、しっかりと勉強しなさいと親は子に言う。「世の中に役立つ人」になることを願うのならば、ことの善悪が判断できる能力が必要である。家庭の子育てで、やかましく教える親は少ない。親は子に善悪を教えることよりも、学力優先である。

「立派な人間になりなさい」と言って、親の勧めで進学校を決める生徒が多い。しかし、選抜されて集まった学力上位の生徒が集まる進学校では、学力の差が生まれる。成績上位のものは有名大学をめざすが、どうしても成績が上がらない生徒は落胆して自信を失うしなう。

人間がが成長していく過程において、進学の勉強ばかりで「立派な人間」とは何か、生きる意味を学ぶことがない。人間として成長する上で、子は、何を求めてなんのために学ぶのか、深く考えることもなく、親のエゴで進学だけの強いられている。親も学校も生きる意味を問いかけない。

「立派な人間になりなさい」と親はいうが、生きる意味を家庭でも学校でも教えていない。そのため、子は精神的にひ弱であり、強靱な生きる力が具わっていないから、世の波にのまれてしまう人が多いのだ。

また、競争社会の世の中で、過程の経済力で、子供の将来がきまる?という。経済力があれば、塾に通わせ、家庭教師をつけさせることが出来、出世街道をまっしぐら?・・・だが経済力がなければ、塾どころか、義務教育が精一杯である。

その差でる?と親御さんは頭を痛めている人もいる。もう一度「立派な人間」とはを大人達が考えることが必要だ。

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