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2010年8月20日 (金)

こんなことって!あっていいの?

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3612 「どうして100回以上も殴ったの」。本当に反省しているなら刑務所に3年ぐらい入って欲しい」虐待を受けた14歳の子供が、母親に書いた手紙である。

東京地裁で18日開かれた母親らによる次男のトイレ監禁事件初公判。母親は起訴事実を認めた。時には、角材を使って2人がかりで100回以上も殴ることがあった。今年2月には次男を電源を切った真っ暗闇の自宅トイレに9日間監禁し、食事は食パンとペットボトルの水しか与えなかったという。 救出された時の次男は頭や顔を骨折し、肋骨が浮き出る痩せかただった。

公判には被害者参加制度によって次男も出廷した。なぜ厳寒のトイレに自分を閉じ込めたのか、いまだに信じられず本当のことを聞きたいと自ら希望して出廷したという。

人は一人では生きられないから、家庭生活や社会生活をしている。憎しみあいながら同じ屋根の下で暮らすとなれば、これは悲劇である。また地域や学校、職場で、しっくりいかない人間関係があって、お互いに気まずい思いをしながら、それでも共に生きていかねばならないのも、とてもつらい。

親は子供を産み育てる義務がある。子供はどんな親であっても、親に命を託すしか方法はない。両親の愛情で育つのである。最愛の家族が、いがみあい、憎しみあうようになると、家族の不和や家庭に亀裂が生じてししまい。子の行動に腹を立て、可愛さ余って憎さ百倍に豹変する親やとなってしまう。

この次男の方は、将来どんな大人になって社会生活を送るのだろうか、つらい思いをすることは自分自身の向上につながる。今苦しい思いをしていることは、自分が磨かれ慈悲の心が育まれていく修行をさせていただいていると思えばよいのだが・・・。

苦しい目にあった人は、他人の苦しみも理解できる。心の痛みがわかる人は、何ごとにつけても広い心で接しようとする。なぜならば、怨み、憎しみあって生きるよりずっと楽しいからである。

昨日テレビニュースで、8歳の子供が自殺したという。家庭や学校の在りかたを考えさせる事件で、なんとも悲しい・痛ましい事件であった。

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