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2010年8月 5日 (木)

これでは日本の行き末が・・・

08iwakisan_zinzya11 高齢者の所在が分からないというで、全国では、52人とも60人ともいることが分かった問題で、石原慎太郎都知事が、記者の質問に答えた。

「現代の怪談といえば、怪談だけどね。どこ行ったかわからんわけでしょ、長生きしたらありがたいと思うけど、家族にとっては、無用の長物なんだな。」

「罰当たるよ、罰。こういう忌まわしい事件が起こった事態がわかってきたらね、行政がそういう実態をきちっととらえる努力をしませんとね。」

「そうすることで、大きな反省になる」と述べ、こんなに親子の関係が希薄になったことも嘆かわしいことだとも言っていた。今後、厚生労働省と協力して、実態を把握したうえで、都としても対策を検討していく考えを明らかにした。

しかし、今さらこんなことも知らなかった行政のトップがいう言葉でないと思った。利己主義が優先の人間社会の渦に巻き込まれ、家族から見放された高齢者の存在は悲しいほど寂しい。日本古来の家族の絆は、わずか半世紀で大きく様変わりしている実態がある。

価値観の相違と言うべきか、家族関・親子・身内・地域・社会一般でも個人の「自由と責任」などの考えは昔の理屈では通用しない。これだけではない。生命に係わる「環境問題」でも政府・大企業が考えればいいもので、個人は関係ないと言いたげに道端にゴミを捨てる輩が後をたたない。

「役所の人が掃除すれば・・・好きで暇人が拾えばいいんだ!」とばかり、末は高級役人?のサラリーマンが、タバコの吸殻を道端が灰皿?と思ってか、無意識か、捨ててく光景を目にする。

こういう日本人は、親子の絆は?怪しいと思う。日本人の性根を入れ直さないと、日本の未来はない。これでは、外国のメデアに「世界一長寿国の日本でこんなことが・・・」という見下した内容の記事(イタリヤ)あったそうだ。

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