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2010年8月16日 (月)

この異常な暑さで思う

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15401 今年の夏は、世界的にも異常な暑さだ。だが一時より、地球温暖化・地球環境問題がマスコミで取り上げが少ない。

メキシコ湾重油流失問題も、思ったほど問題視されて来なかったように思う。ロシアの山林火災・スペイン・ポルトガルなども森林火災が続発・パキスタンの大洪水・中国の土石流・日本でも集中豪雨が各地で見舞われるなど、今この地球は、人間の身勝手な破壊行為で、罰が与えられている状態だ。

その上、不況による経済の不安定なのか、ことのほか寒かった今年の冬なのか、失態続きの国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)なのか──。地球温暖化を懸念する世界の世論が急速にしぼんでいる。

エコ先進国のはずのドイツでも、温暖化について懸念しているのは全体の42%にすぎない(06年には62%)。イギリスでは温暖化の原因は人間の活動だと考える人は26%にとどまっている(09年11月には41%)。1月に米ピュー・リサーチセンターが行った世論調査では、21の政策課題のうち温暖化は優先度で最下位にランクされた。

IPCCの評価報告書の作成に関わった研究者の電子メール大量流出する事件が起きたり、アメリカでは温暖化のデータを粉飾して補助金を得ようとした容疑で、研究者が捜査対象になった。

人類が作り出した二酸化炭素(CO2)が、地球温暖化の原因となることに異議を唱える科学者はほとんどいない。ただしどれほどのペースでどれほどの影響が出るかとなるとはっきりしない。この10年間ほど、気温上昇が進んでいない理由も解明されていない。

アフリカにおける穀物生産量の減少や自然災害の発生で、餓死者増えている現状は当事国だけの問題ではない。弱い国の人々から死の恐怖に晒されている理不尽さを痛感するのは、私だけではないと思うが・・・

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