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2010年8月 7日 (土)

若いヒローの出現を望みたい

06oga_toga11 アメリカのオバマ大統領は49歳になったばかり、今年5月にイギリス首相に決まっデーヴィッド・キャメロン首相は43歳である。ロシアのメドベージェフ大統領は44歳、日本はというと菅首相が64歳である。

こう見ると日本の首相は歴代年を取っている。歴代で若い順では、田中角栄さんが54歳・細川さんが55歳・羽田・海部さんが58である。外国と比べて見ると、チョット高齢かな・・・まぁ日本は世界一の長寿国だからな・・・しかし高齢者が所在不明では?・・・

でも、その昔の日本をリードしてきた人で活躍された人間は、604年の聖徳太子は30歳。806年最澄天台宗開宗は40歳。1338年足利尊氏室町幕府開設33歳。1855年吉田松陰松下塾を主宰25歳。1866年坂本龍馬薩長同盟成立させた30歳。などで、今では考えられない若さである。

当時の平均寿命はわが国の現在の男性が約79歳、女性が約86歳と較べると極めて低かったとは言うものの、人間という能力の成熟度の観点からは当時の30歳だって現代の30歳だって少しも違いはないはずだが・・・伊能忠敬のように50歳を過ぎてから、日本地図をつくりあげた快挙もあるが、これは極めて異例なことで、能力を最高に発揮できる年代というのは30歳代から40歳代の前半である。

社会の中の組織というものは成熟化すればするほど硬直的となり、力を握ったお年寄りがもっともそうな理由をつけて若い人を退けて支配を続けたがる傾向が出てくる。また単に若ければ良いということではない。

日本はこれからますます、高齢化社会になるのでお年寄りの活力を生かして国力を活性化させることも大変重要なことでる。このことを考慮しつつ無理の無い形でとにかく「若くて優秀な人間に権限委譲をして行く組織なり社会にしていくこと」が必要と思う?

若さに燃え立つ人々の才能を積極的に引き出させて尚且つ最高にそれを発揮させやすい組織の風潮なり目を持つことが大切だ。最近の内外の取り巻く日本の諸条件は昔のような単純なものではない。日本の空に暗雲を払い退ける、若きヒローの出現を望みたい。

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