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2010年8月22日 (日)

民主党は何かおかしい

06oga_toga11 19日、長野県軽井沢町にある鳩山氏の別荘で開かれた懇親会の光景をテレビ映像で見て、何をやっているのか,と違和感を覚えた。まだ、鳩山・小沢氏は、レッドカードをもらって、3ヶ月である。両者ともみそぎが終っていない。160人ともいう人を目の前にして、党内一致団結と「気合」を入れていたが・・・

党内の一部では9月の党代表選に小沢氏の出馬を求める声が強まっているという。「おいおいちょっとまてよ!」もっと冷静になって考えて下さいね、勘違いも程がある。

小沢首相?を強力に推し進めている人たちがいるというなんとも不可思議なことだ。これは野党であるなら分かるが民主党代表となれば、日本の首相である。冗談ではない、理性と理念を持った行動とはとても思えない。

民主党は野党時代、自民党の首相が次々代わるたびに「衆院を解散し、総選挙で信を問え」と要求してきた。わずか1年で鳩山前首相、菅直人首相の2人が交代するとなれば当然、解散するのが筋だが、「小沢首相」のもとで衆院選に臨む覚悟が民主党議員にあるようにも思えない。

有権者を愚弄し私利私欲で、国民の目線どころか、まったく無視しているとしか思えない。「政権交代すれば、いくらでも財源は出てくる」と財源論をあいまいにしてきたのは小沢氏と鳩山氏である。民主党政権への失望は、既に「小鳩」体制時代に始まっていたことを、小沢氏を支持している議員たちはまるで忘れてしまっているようだ。

党内の混乱をつくり出しているのは菅首相自身でもある。消費税増税問題をはじめ、これだけ内外に課題が山積しているというのに、党内の反発を恐れるばかりに、最近は自分は何をしたいのか、一向に明らかにしない状況が続いている。これでは求心力は失われる一方だろう。

今度の代表選を党の政策と結束を固める場にするよう望むが、相変わらず「反小沢対親小沢」の対立だけがエスカレートしている現状を見ると、それは望み薄だと言わざるを得ない。求められているのは党内の主導権争いではなく、政策を一歩でも二歩でも進めることだ。所属議員全員が少し頭を冷やさないと・・・窮状に喘いでいる不況の波は収まらない。益々国際社会からも、見放されてしまう。

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コメント

日本のことよりわがことばかりですからね。小沢一郎の周りに救う政治屋どもは。
小沢一郎が代表や幹事長から外れることははじめてであり
よほどお金に困っているのでしょう。干上がるのを避ける
ためにポストがほしいのでしょう。
それで政治が停滞するのだから話になりません。

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