もう直ぐ夏というのに
2日で6月衣替えというのにとてつもなく寒い。数日前30度を超える真夏日だったが、何と16度という実に15度も低い。早くもスパーの店頭に熊本産の西瓜が並べてあった。値段を見るとサッカーボールぐらいの大きさの玉で1600円の商札がついていた。
西瓜というと、鮮やかな青色の空、真っ白な雲、強烈に肌を刺す光と, の夏に似合う食べ物である。丸い肌面に染みこんだ濃く青黒い模様は涼しさを呼ぶ。西瓜は夏の風物詩である。いま、店頭に並ぶ西瓜は、ハウス物で、熊本の農家の方が一個一個丹精に真心こめて作り上げたものだ。
だが、今年は気温差が何と10度以上ある日が続く、着るものも冬・夏の着替えが難しい。それでも、暑さ・寒さが繰り返されているが、この国の”夏”という季節を待ち望んでいる人は多い。
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