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2009年12月 9日 (水)

立って考える効果

08gozo_beachl_11ストレス社会を乗り切るには、寝ながら考えても結論は良くないという。しかも、座ってたときと、立ったときとの差を調べた、ノースカロライナ大学バーガイン教授の研究が明らかにした実験結果、彼は座らせた人間と立たせた人間の大脳反応を比較し、立たせた人間は血液の循環の関係で大悩反応が敏感になり、座っている時に比べて、5~20%も決断時間が早くなることを見出した。

つまり、立っている人間は血のめぐみが良いと言うことである。従ってその場その場の判断が重要な作業に従事する人は、座っていてはいけない。と言うことが言えるのである。なぜなら、立っている方が大悩反応はずーと敏感になるからだ。まして、寝る前に考えようと思っても出来るものではない。

寝るときは、何も考えないで寝ることに専念する。昼間仕事全精力を使って、そして徹夜をして仕事が終らないなど、どなたも経験があると思うが、徹夜の仕事は効率が悪くなる。この世にスーパーマンはいない。

人間は、寝ずに仕事は出来ない。だとするならば、寝てまで仕事を考えてたら、長くは続かない。少なくても起きて考えることにしたいものだ。確かに、イメージトレーニングは、誰でもするだろう。何通りかの起因を想定しておくのも大事であるが、インスピレーションで対処してゆく、野球の監督などがその差で勝負が決まることもある。

試合いの流れの中で重要な場面が来ると、素早い決断が迫られるために無意識のうちに立ち上がり、大脳の血の流れを良くしているのだろう。じっとベンチに座ったまま指示を出そうとすれば、わずかに判断が遅れると言うこともある。疲れの見えたピッチャーを交代させるタイミングがほんの一瞬遅れただけで、勝負に負ける事だってある。

つまり身体を動かすことで、頭の中におりのように沈んだかんがえをかき回し、表面に浮かばせるのである。「自分にはオリジナリティがない」「アイデアが浮かばない」「優柔不断で判断が遅い」そんな悩みを持つ貴方は、もしかしたら何時もじっと座って考えているのかも知れない。「立って考える」じつに簡単なことだが、試してみる価値は十分あると思う。

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