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2009年9月10日 (木)

男と女

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3612改めて人間の存在を考えて見た。人間が存在するのは「男と女」があって、「人間」である。つまり男だけ、女だけでは人間はそんざいしない。

男女の特徴と肉体的構造以外の違いについて見る。太古から狩猟生活で現存してきた歴史がある。男は狩猟で外に出て、女は家で子供を守って来た。人間が生き残って地球を支配し、進化し続けてこられた能力は他の生物との違いは二足歩行で手を使うことから発達し続けたことによるものだ。

そんな歴史を踏まえて現代の男と女の違いを改めて考えて見たい。

女は周辺視野が広く、男は遠近感覚に優れている。女性の方が色を識別する錘状体細胞のバラエティが多いので、色の違いを細かく描写できる。女は男よりも耳が鋭く、とくに高音を聞き分けるのが得意である。だから、赤ちゃんの泣き声に反応しやすいという。

男は空間能力、方向感覚に優れているので、居場所をつきとめたり、スポーツをするのが得意である。テストステロンが多いほど、攻撃的、活動的になる。男の子はスポーツ等により、その攻撃性が反社会的にならないよう発散させるた方がよい。

男は聞くより、見るのが得意である。皮膚の感受性は女の方が高い。このため、女性の方が触れあいを大事にする多い。

味覚と臭覚は女の方が優れている。しょっぱさと苦さを区別するのは男の方が得意で、だから、男はビールを好み、女は甘さや砂糖の味に敏感なので、ケーキに目がないということだ。

女は感情を武器に男に立ち向かい、男はそんな女の言葉を定義し、理屈づけようとする。女性が極端な言い方をしても、それは本気ではないのだから、男は文字通り受け取ったり、その意味を厳密に追及してはいけないだろう。

女のほうも男と議論で勝とうと思ったら、論理的に話を進めることだ。男には一度にひとつのことしか考えさせない方がよいらしい。

男は感情が高ぶると攻撃的になるが、女は話しあうのを好む。 男は仕事と業績で、女は人間関係で自分の価値を決めたがる。 女が興奮してしゃべっているとき、解決策を提案したり、感情を踏みにじるようなことを言ってはいけない。話を聞いているというそぶりを前面に押し出すことだと思う。

おしゃべりとショッピングは女にとって同じものだ。どちらも明確な目的は必要ないし、何時間もだらだらと続く。ショッピングは女にとってリラックス法であり、一般的には言えることは、元気回復剤である。

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