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2009年9月29日 (火)

友愛の淵源と鳩山友愛思想

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05sikotuko31毎日、ゴミ拾いをしながら、どうしたらゴミを捨てる人がいなくなるのだろう?と考えて見たら、日本の教育に欠陥があったと思う。そして、鳩山由紀夫首相の「友愛」とはを、連想してみた・・・。「苦しい時・楽しい時に一緒に喜べる人間社会」だと思う。すなわち、相手を思いやる精神で国の再生を志しているのだと解釈した。

そして、相手を思いやる心があれば、捨てる人はいなくなる。家庭の躾・教育(家庭・地域)大切であるのだ・・・。平和な住み良い社会は創られる。

最近、自分さえ良ければ、の考えが多くなり、世の中、冬でもないのに「心」が寒風が吹き荒れてしまっている。地球的にみても、グローバル経済に発展し人々の激しい交流時代である。しかし、保護貿易論が出たり、アメリカの一国支配の力で制圧するという思想が依然根強いように見られる。

「鳩山由紀夫後援会」 Web siteより、「友愛の淵源と鳩山友愛思想」を開いてみた。鳩山一郎氏の政治信念であり、孫である由紀夫首相が提唱している思想である。

その目的は、「母性愛」を根源とする人格の尊重が基調であり、相互尊重、相互理解、相互扶助によって、新しい価値と夢のある未来を拓くために、人種、宗教、民族、国家、言語の壁を超越して、人間と人間、自然と人間との共生を目指して恒久的な世界平和と人類の幸せを実現することです。

1953年鳩山由紀夫代議士の祖父鳩山一郎氏が戦後の混乱から日本再建の為、自らの政治信念に従い友愛思想を提唱し、1954年内閣総理大臣に就任した後の1955年には対立していた保守をまとめて、保守合同を達成いたしました。

その信念は鳩山由紀夫代議士の父鳩山威一郎氏から、鳩山由紀夫代議士へと受け継がれております。

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