悩んで苦しんで明日がある
自信がないから…。忙しいから…。具合が悪いから…。と自分に言い訳ばかりしていないだろうか?ふっと思うことがある。
自分が変わりたい!克服したい!と思わなければ、人からアドバイスを聞いても結局は堂々巡りで何度も同じ苦しみを味わうことになってしまう。最近、町会のボランテアをしながら、自信が持てず迷うことがある。ある奥さんから「どうせやるなら気持ちよくやれ、気持ちよく出来なければ止めたほうがいい」と注意された。「あぁーなるほど」気を取り戻した。
自信は努力を積み重ねて、初めて持てるものである。努力や行動を起こさないで、頭の中だけでもんもんと悩み、悩むだけ悩んでも、結局なにもできない。
それはとても傲慢なこと。人間がこの世に生まれてきた目的は、たくさんの経験を味わうことから気づき、成長していくことであり、そして無智を智に変える。
失敗したっていいじゃない、失敗からまた多くの事を学べば良い。人生は有限ある。嘆いてばかりで恐れていたら、あっという間に終わってしまう。誠実に努力してきたことは必ず結果として返ってくるのだから・・・。
たとえその結果が自分の思い描いていたものと違っていたとしても、自分自身が込めたその思いは必ず自分自身を輝かせるはずである。恐れている暇はない。今日も町内の崔しもので「敬老の集い」の主催者の一人としてお年寄りのために心のこもったサービスをして上げよう。
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