さわやかな朝となる。半そではちょっと寒いくらいの朝の散歩である。そして小さい秋を見つけた。山道を歩いていたら、山椒の実が赤く実って匂いをかいてみたら、山椒独特な匂いがした。
遠くに白い雪のない富士が眺められた。それだけ空気が澄んでいたのだと思う。小高い栗林を過ぎて、すすきの白い穂が朝露にぬれている。
あー幸せを感じた、健康でこうやって歩けることの有難いことが・・・。
赤い実の 匂いさわやか 秋の風
これから、栗・柿・梨など秋の味覚が楽しめる季節がやってきた。いつまでもこの幸が続けれられることを願わずにいられなかった。 今日は生きていて良かったと実感できた朝だった。
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