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2009年8月22日 (土)

芸能界は麻薬の畑?

Oshiroibana1テレビをつけると、必ず酒井法子容疑者の薬物事件のニュースが取り上げられている。それだけに社会に対する影響度が大きいいということだろう。

最近、日本列島が麻薬汚染が広まった感じである。テレビ・新聞等の報道で、一番問題なのは、低年齢化である。先日も福岡の18歳の少年が売ることが目的で麻薬を持っていて逮捕されたという。

特に芸能人の摘発が多い。芸能関係はいわゆる水商売で浮き沈みが多いと言われている。日常の生活も不規則で、どうも暴力団との係わりあいが多いとされお金に絡む事件となるケースが多い。芸能界は麻薬の畑?であるからだ。

芸能界の複雑な組織とお金・暴力団が存在して、一般社会人では、想像も出来ない社会のようである。芸能・薬物・お金・暴力団はイメージ払拭しきれない。

俳優の酒井法子容疑者ら芸能人の薬物事件が相次いでいることについて、警察庁の安藤隆春長官は20日の定例会見で「芸能人は(テレビなど)映像を通じて身近な存在だけに、社会、特に青少年への悪影響が懸念される」と指摘。

「芸能界関係者は薬物事犯を一掃するよう、再発防止に真剣に取り組んでほしい。それが社会全体からの薬物一掃を推進する力になる」と語った。

ならば、芸能界の蔓延を払拭を考える具体的な方法は、相撲界の検査のように、抜き打ちに尿検査を行うことだ。そして結果を公開することだ。その位にしなければ麻薬の畑の芸能界は清浄できない。

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