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2009年6月27日 (土)

山紫陽花

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今日の名言

徳ある者は必らず言あり。言ある者は必らずしも徳あらず。仁者(じんじゃ)は必らず勇あり。勇者は必らずしも仁あらず。
『論語』

Yamaajisai011雨傘に入れて剪る供花濃紫陽花 笹川菊子

今年の紫陽花は色濃い気がしませんか、と幾度か話題になる。東京は梅雨らしい天気が続いているのでそう思うのかもしれないが、確かに濃い青紫の紫陽花の毬が目をひく。本棚の整理をしながら読んでいた句集にあったこの句、雨傘、に目がとまった。

雨は雨粒、傘は水脈を表し、共に象形文字だというが、見るからに濡れてるなあ、そういえばこの頃あまり使わない言葉だけど、と。庭を見ながら、紫陽花を今日の供花にと決めた時から、その供花に心を通わせている作者。その心情が、雨傘に入れる、という表現になったのだろう。

もう濡れてしまっているけれど、だからこそ滴る紫陽花の色である。作者の甥の上野やすお氏がまとめられたこの句集には、星野立子一周忌特集の俳誌『玉藻』(昭和六十年・三月号)に掲載された文章が収められている。

朝日俳壇選者であった立子の秘書として、立子と、同時期に選者であった中村草田男、石田波郷との和やかな会話など書かれている興味深い文章の最後は、「お三人の先生は、もうこの世には在さないのである。」の一文でしめくくられていた。『菊帳余話』(1998)所収。(今井肖子)

雨に濡れ 誰を待つのか 山紫陽花

アジサイと言っても、種類(仲間)が多い。紫陽花(額紫陽花)・山紫陽花・蝦夷紫陽花・小紫陽花・小萼卯木・蔓紫陽花があるという。山紫陽花は近くの山で良く見かけるが落ち着いた花で可憐で好きだ。

紫陽花は、雨が良く似合う。挿し木で簡単につくので我が家にも何種類かあるが、不思議なことに何年かすると咲かない。葉は青々として立派になっているが、どうしてか分からない。

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