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2009年6月23日 (火)

夏野を歩いて

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今日の名言

ほんとうに黙することのできる者だけが、ほんとうに語ることができ、ほんとうに黙することのできる者だけが、ほんとうに行動することができる。
キルケゴール『現代の批判 他一篇』

07akitakomaあにいもとわかれわかれよさくらんぼ 吉岡桂六

さくらんぼは「桜ん坊」。「甘えん坊」や「朝寝坊」などと同様の親しみの接尾語を持つ、唯一の果実である。現実はともかく、イラストでは必ず二つひと組が基本で描かれるというのも、可愛らしく思う気持ちが働いているように思われる。

掲句は、二つつながりのさくらんぼの一つを口に入れたとき、仲良しの兄妹を引き裂いてしまったような罪悪感がふっと生まれたのだろう。すべてを平仮名表記にすることで、赤黒いアメリカンチェリーではなく、きらきらと光る清々しい鮮紅色を思わせ、またふっくらした幼い日々を彷彿させる。

桜の花がそうであるように、さくらんぼも収穫時には複数個が連なって結実しているが、箱入れの状態で花枝ごとに切り離し、ひと粒ごとにサイズ決定をするという。この作業にも掲句の気持ちが終始よぎっているのではないか。

まるで意地悪な継母になったように、兄妹たちをばらばらにしていく。「ヘンゼルとグレーテル」「青い鳥」「白鳥の王子」など、童話で登場する兄と妹は、どれも困難を乗り越える永遠のモチーフであった。『若き月』(2009)所収。(土肥あき子)

過去よりも 今を大事に 夏野ゆく 

毎日を悔いの無いように、過ごしたいがなかなか思ったようにいかない。悠々自適で過ごしていいきたいが・・・・。

先月買ってきた小鳥のゴールデン・チェリーが卵を4っ子産んで、一生懸命暖めている。親から教わった分けではないが不思議だ。本能だろうが遠い先祖は中央アフリカの自然の中で活き続けてきたDNAが子孫を残す使命を神は与えているのだ。

梅雨に入っても、雨が降る量が少ない今年であるが、四国の雨不足は深刻である。我田引水なって言葉を思い出してしまうほどだ。

昨日、開発されたが、買い手がつかないで何ヶ月も放置されて雑草の草原と化してしまったデベロッパーの敷地を歩いて見た。昔山だった景色が大分違うのに戸惑いを覚えた。時代の流れで仕方がない。過去よりを今を一生懸命悔いのない生きようと思って歩いた。

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