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2009年6月 4日 (木)

梅雨寒し

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今日の名言

自負、嫉妬、貪婪どんらんは人の心に火を放てる三の火花なり。
ダンテ『神曲』(上)

10247681イエスの足ニワトリの足梅雨寒し 大畑 等

週末は雨ばかり降っていたが、東京もそろそろ梅雨入りだろうか。イエスの足と言えば教会の正面に掲げられている磔刑像を思う。腰布を巻き痩せた足を重ねた甲のあたりに太い釘を打たれている。生身の人間の手足に釘を打ち込んで十字架にぶら下げるなど考えるだけで恐ろしい。

カトリック信者には不遜な並列に思えるかもしれないが、聖堂の椅子から見上げる脛の長い足はニワトリの足に似ている。「梅雨寒し」が、がらんとした聖堂の暗さと冷たさをイメージさせる。キリストは人間の救済のために自らを犠牲にし、ニワトリは人間の食のために首をはねられる。

そうした批評性を俳句に読みとり、並列された足の共通項を結ぶものとして「梅雨寒し」を見ると意味的になる。そうした点で嫌う向きもあろうが、対象へ向かう作者の視点を明確に季語と切り結ぶことも大切だと思う。『ねじ式』(2009)所収。(三宅やよい)

梅雨寒むや シャツ選びに 今日もまた 

この所毎日一回は雨が降る。朝よく晴れて今日は一日もつかなぁーと思っていても、夕方にポッポッ降ってくる日が続く。そうなると気温が下がり寒くなる。長袖にするか、半袖にするか迷ってしまう。

天気予報を聞いて考えるのであるが、一日の内でも気温差が5度以上になるとシャツ選びに気お使う。ましてちょっと出かけるときには神経を使うのもこの時期である。

東京地方の今日のお天気予報は、昨日と同じで曇りで、夕方所により雨が降るという。植え込みの剪定を予定しているが、早めにしてしまおう。何だか梅雨入りのような日が続く。

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