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2009年6月 4日 (木)

日本郵政の社長の進退問題

287_field111麻生太郎首相に内閣改造を自民党内で囁かれている?政権浮揚に、解散直前であるが思い切って若手議員を考えている?

中川元幹事長のちょっとさめた発言で、日本郵政の社長の進退問題で、麻生首相は鳩山総務大臣・与謝野財務大臣・河村官房長官の3閣僚で調整を支持見守るようだが、この問題は、失敗は許されない。私的感情では、鳩山邦夫総務大臣の骨のある考えに支持したい。

テレビのカメラの前で、鳩山邦夫総務大臣は、「政治家の言葉は重い。私は信念を曲げることはしない。察してください。まあ、深刻な問題ほど明るくいこう。明るく…」

時事通信web・・・鳩山総務相は3日、日本郵政の西川善文社長の進退問題について、麻生首相が西川氏の続投を容認し、株主総会で承認された場合でも、西川氏の続投を認可しない考えを表明した。

東京都内で記者団の質問に答えた。西川氏の続投をめぐっては自民党内でも賛否が分かれており、麻生首相の最終判断が焦点になる。ただ、首相は同日、首相官邸で記者団に対し、「鳩山氏は所管大臣。(日本郵政の)株主は財務相。人事をやるのが官房長官だ。

その3者で話し合うことだ」と述べ、鳩山氏と与謝野財務相、河村官房長官の関係3閣僚の調整を見守る考えを示した。6月末の日本郵政の株主総会で、唯一の株主である政府が西川社長の続投を承認しても、日本郵政株式会社法では、総務相が認可しなければ取締役人事の効力は生じないと定められている。

鳩山氏は3日午後、記者団から、「首相の意向と違った場合、どう対応するのか」との質問に、「私は、認可権限を行使して、認可しない」と語った。

新聞各誌・・・3日朝、鳩山氏は東京都文京区の自宅前で、自らの進退をかけて西川氏の再任を阻止する考えを示し、サバサバした表情で車に乗り込んだ。

「日本郵政はめちゃくちゃなことが多いわけだから、西川さんにお辞めいただくのは当然でしょ。認可権は私にある。認可権を行使して認可しないんだよ」

自民党内では、4年前の郵政解散の傷は癒えていない。西川氏の進退問題は郵政民営化の是非をめぐる議論に発展することは避けられず、反主流派のリーダーである中川秀直元幹事長らに「麻生降ろし」の口実を与えかねない。

首相は日本郵政株を所管する与謝野馨財務相に調整を指示した。与謝野氏は鳩山氏と公私ともに親しいため、落としどころを探れると踏んだのだ。与謝野氏は2日に鳩山氏とひそかに会い、説得を試みたが難航。3日には河村氏を加えた3閣僚で落としどころを探った。

鳩山氏は「私は正義だけが基準だ」とかたくなな姿勢を崩さない。河村氏らのギリギリの説得が続く中、首相は3日夜、厳しい表情でこう語った。

「法律の規定があるので規定通りにやっていただく。日本郵政の所管は総務相、株主は財務相、人事は官房長官だ。その3者で話し合うということだ」

自民党の中川秀直元幹事長は2日、都内で開かれたパーティーで、日本郵政の西川義文社長の進退問題について「麻生太郎首相は(郵政民営化を進めた)小泉内閣の閣僚だ。しっかりした判断をしてくれると信じている」と述べ、続投に向けた首相の指導力発揮に期待感を示したという。

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