東芝より安いLED電球発売
現役の時代に東芝ライテックの横須賀事業所に行き生産ラインを見学させてもらった事がある。その会社からビッグなニュースで、ちょっと興奮している。元東芝社員で気になるところであるが、蛍光灯に続く、人間が手に入れた第四世代の照明とし期待したいされている。地球温暖化・経費削減など大きな成果が期待される。
うれしいことに従来より価格が半値と言う。
LED(Light Emitting Diode:発光ダイオード)を直訳すると、「光を発生する半導体(ダイオード)」で、電気を流すと発光する半導体の一種である。
産経新聞web・・・東芝の照明子会社、東芝ライテックは22日、価格を従来の半分の5000円程度に引き下げたLED(発光ダイオード)電球の新製品を7月15日に発売する、と発表した。LED電球は白熱電球や蛍光灯に比べて消費電力が少なく、省エネ対策で需要拡大が期待されている。
新製品は6.9ワットと4.1ワットがあり、希望小売価格は5460円、5250円。それぞれ60ワット、40ワットの白熱電球と同等の明るさがある。白熱電球のソケットにそのまま取り付けることができる。
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