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2009年6月16日 (火)

政治案件とは

Shibutoge41「政治案件」だ。この事件政治家が絡んでいるのではないか?と疑いが掛けられるほど「政・官・財」癒着体質をまざまざ見せつけられる思いである。

ここで村木局長が上司にこの件「政治案件」だからと言って処理するように・・・指示したという。政治家の関与は当然疑いたくなる。

朝日新聞社説記事抜粋・・・村木局長は容疑を否認しているという。だが、障害者を守るべき立場の厚労省幹部が違法な金もうけに加担した疑いをもたれてしまった事実は重い。

厚労省は係長の逮捕後に内部調査を進めているが、キャリア官僚の逮捕にまで発展し、事件は組織ぐるみの様相を見せている。なぜ不正までして便宜を図ったのか。何より知りたいのはそのことだ。

見逃せないのは、この証明書が「政治案件」として扱われていたことだ。

村木局長の上司だった当時の障害保健福祉部長は特捜部の任意の聴取に対し、民主党幹部の国会議員から「凛の会」への対応を依頼され、審査を担当する部下らに伝えたと証言したという。この民主党議員のかつての秘書だった「凛の会」会長がその後、厚労省を訪れ、担当者に面会していた。

再逮捕された係長は、異動にともなって「凛の会」の案件を引き継いだ際、前任者から「政治絡み」であると伝えられたという。

公務員の不祥事が相次ぎ、昨年6月に国家公務員制度改革基本法ができた。その柱の一つは、政治家と官僚の癒着が批判される中で、双方が接触した際の記録を残し、透明性を高めることだ。政治家の理不尽な働きかけで、制度がゆがめられることがあったならもってのほかだ。

障害者団体をかたった郵便不正に手を貸していたとすれば言語道断で、なんとさもしい行為だ。

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