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2009年6月 1日 (月)

紫陽花とお寺

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今日の名言

今こそ「人生」という素晴らしい冒険をこの地球上で行なえる唯一の機会である。
だから、できる限り豊かに幸福に生きる計画をたて、実行することだ。


              デ―ル・カーネギ (能力開発研究家)

Dsc006691紫陽花を活けてナースのサウスポー 姉崎蕗子

作者はベテランの看護士だ。朝のナースの詰め所で、後輩が紫陽花を活けている。普段はさして気にも留めていなかったけれど、彼女ないしは彼は左利きだった。右利きの人間には左利きの人のちょっとした所作も器用に写るものだから、作者も思わず見入っているのだろう。

左手の動きが、まことにしなやかで頼もしく思われる。左利きとせず、あえて「サウスポー」と野球用語を使ったことで、腕の動きがクローズアップされた。紫陽花のざっくりとした持ち味も、生きてくる。なんでもない日常の一場面だが、職場の充実した雰囲気がよく伝えられている。

ところで、活けているのは女だろうか男だろうか。英語の「ナース(nurse)」は両者を言うから、どちらなのかはわからない。これを「看護士」と訳しても同様だ。この国では、つい最近まで「看護婦」という言葉が生きていたのに、男女差別になるからと追放してしまったのは、私には解せない。

「看護婦」のどこが差別なのか。単なる区別だろうに……。掲句のナースは、野球用語が使われてはいても、女性だと思う。このしなやかさとたくましさを備えていることで、昔から看護婦は頼もしくも美しかった。『蕗子』(2009)所収。(清水哲男)

紫陽花の 存在を増す 雨がふる

この所、雨降りが続いてしまっている。入梅?まだ早い(昨年は6/2)。朝は晴れていたが、午後から見事予想通り降ってしまった。

我が家の狭い庭に紫陽花が咲き始めた。紫陽花にも色々な種類があって、町を歩いてきれいだなぁーと思ったものを、一枝貰って来て挿し木にして置いて、増やしたものが殆どだ。

お寺に紫陽花がよく似合う。紫陽花と言えば、鎌倉の明月院。境内に多くのアジサイが植えられ、〝アジサイ寺″と呼ばれている。 明月院は室町時代、上杉憲方によって建てられた。宗猷堂(開山堂・そうゆうどう)には、密室守厳の木像を安置。 そのそばには鎌倉十井の一つ〝瓶ノ井(つるべのい)″がある。 また山際に掘られた明月院やぐらは鎌倉時代最大のもの。上杉憲方の墓とされる宝筺印塔が内部にある。

この時期参拝者が多く行列になることでも有名である。いつも車で行くが、今年は電車でのんびり行ってみようか・・・。

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