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2009年6月29日 (月)

日・韓首脳会談

06oga_toga11麻生首相と韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は28日の会談で、北朝鮮の核保有は決して容認しないとの意思を確認した。この原則を踏まえ非核化への道筋をつけるには,どうしても中国を含めた関係国の協力体制を築くことが不可欠である。

北朝鮮にさらなる軍事的な挑発をさせないことは、重要なことであり、同時に、交渉の場に着かせる環境をつくることだ。圧力で迫るだけではなく、硬軟を織り交ぜた外交を冷静に粘り強く続けていくことが大事である。

李大統領は今月、オバマ米大統領と会談した。来月には主要国サミットで麻生首相もオバマ氏らと会う。そうした機会を積極的に生かし、共通の基盤を固める事が大事だ。

私は、マスメデアの報道だけで判断するのだが、何故こういう事になってしまったのか考えてみると、歴史的に、日本との関係は韓国・中国を含めて係わり合いが深い。第二次世界大戦で日本の影響がアジア諸国に及ぼしたものだ。

基本的には、北朝鮮の歴史観は、日本に虐げられたイメージが拭い去られないことがあるのだろう。だから話し合いが必要であろう。ただ圧力をかければいいと言うものではない。

6か国協議の枠組み自体は合理的であり、日本の発言権を確保する観点からも維持していくべきだ。さらに、北朝鮮に二度と核実験を行わせないための歯止め措置や、核廃棄に誘導する方法論を検討すべきだろう。

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