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2009年6月15日 (月)

厚労省局長の逮捕

08yokotesigai_yuukei21「なんで」という前に、日本の官僚の体質が、そうさせたのだ。体質とは団体・組織などがもつ、性質や特徴である。だから善悪の判断基準が分からなくなってしまっているのだろう。一口に言えば、国民と官僚の感覚は、まったく違っていると思う。

地域でボランテアをしていて感じるのだが、公務員・官僚のリタイヤーの方は、ボランテアは積極的でない。理屈・批判ばかりして手はださない。まったく困ってしまうことがある。

そんな変な役人世界の風の中に長く漬かってしまって洗脳されて正常な判断力が出来なくなってしまった結果だろう。だから昔の滅私奉公なんて言葉を忘れてしまっている。

読売新聞web・・・「まさか逮捕されるとは」――。村木厚子容疑者(53)の逮捕の一報を受け、厚生労働省の幹部は14日、驚きの声を口にした。

「将来の次官候補」との呼び声もあった雇用均等・児童家庭局長の村木容疑者。休日で自宅で過ごしていた幹部も多く、情報収集のため急きょ、役所に向かうなど対応に追われた。

村木容疑者は高知大学文理学部経済学科を卒業し、1978年に旧労働省に入省。「女性が働きやすい職場づくりなど女性の労働問題に関するエキスパート」(同省幹部)などと、仕事ぶりへの評価は高かった。

事件の舞台になった障害保健福祉部はもともと旧厚生省系の部署。しかし、旧労働省の障害者雇用対策課長を務めた村木容疑者は2003年8月、障害福祉行政の立て直しのため、同部企画課長に抜てきされ、05年10月の障害者自立支援法成立に尽力した。

「誰からも好かれ、敵を作らないタイプ」「無欲で信念を持って行動する人」などと、省内では人柄に関する評判も高い。

厚労省は今国会に、育児・介護休業法改正案を提出。3歳未満の子どもを持つ従業員を対象に短時間勤務制度の導入を企業に義務づけるなどの内容で、村木容疑者は担当局長として、国会で答弁していた。今月12日に衆院厚生労働委員会で可決されたものの、同省幹部の一人は「参院での審議が残っており、今後の審議スケジュールに影響が出るのは避けられない」と語った。

逮捕を受け、同省は14日午後6時過ぎ、「今後とも検察当局の捜査に協力し、捜査結果等を踏まえ、適正に対処する」などとする舛添大臣名のコメントを出した。

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