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2009年3月28日 (土)

ツバメがやってきた

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今日の名言

恋というやつは待つことを知らないもので、これがいったん若い男女の血の中にはいったが最後、はたのものが許してくれるまで待つなんてことがあったら、それこそ奇蹟というものだ。
ジョルジュ・サンド『愛の妖精』

Swallow71不可能を辞書に加へて卒業す 佐藤郁良

卒業シーズンが終わり、三月が終わる。このところの寒の戻りで、東京の桜の見頃も予想より遅れそうだが、温暖化の影響で満開にならない桜もあるらしいと聞くと、いろいろなものが少しずつひずんできているのだと改めて。

それでも、最近の中高生に教えるのは大変でしょう、と聞かれると、まあそう変わりません、というのが正直なところだ。今も昔も、中学から高校にかけての年頃は、本人もまわりも大変といえば大変だし、その成長ぶりは常に想像を超えてめざましい。

この句の卒業は高校である。不可能が辞書に加わった理由は、大学入試の失敗か失恋かそれとも。どう読むかで、思い描かれる十八歳の人間像がだいぶ違うのも面白い。

いずれにしろ、お互いの人生の一時期を共有できたことに感謝しつつ、彼等の未知の可能性を信じて送り出す教師のまなざしがある。〈卒業や証書の中に光る沖〉『海図』(2007)所収。(今井肖子)

遠くに暮らしている孫達は春休みだ。四月から進級である。クラスの編成・席替えなど結構どうなるのかドキドキしているらしい。例年になく暖かい日が続いたかと思ったら、この所の寒さは二月の陽気という。三寒四温で、暖かくなっていくのだろうが、ちょうど今の時期「花冷え」というのだろうか。

しかし、太陽は確実に直角に近く上がってきた感じで力強くなってきた。気がついたら草木が若芽を伸ばしてきた。湯殿川に泳ぐ鯉も暖か陽射しを受けて動きが活発になって来たようだ。そして、片倉城址公園で鳴くウグイスも上手の鳴いてきた。恋の季節でもある。そうして例年どうり、ツバメがやってきた。なんだかツバメを見ると元気がでるようで嬉しい。

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