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2009年1月 9日 (金)

地球に優しく資源は大切に

08hatuyuki_sannai11 拾った後の直ぐ捨てる。捨てる人は、意識しないで捨てているだろうが、ビンは、半永久に形を変えない。そしてアルミ缶も、二年・三年は腐らない、スチール缶だって直ぐには腐らない。ビニール・ゴムなどのなかなか風化しない。誰かが拾ってくれるから、いいだろうという意識さえないのだ。本当に「塵も積もれば山となる」である。

生きていくには、人間社会にルールがある。責任がある。責任があれば、義務がある。環境のことは、家庭、学校、地域で、教える義務がある。子供の教育と同じだ。大人になても違反する人がいれば、罰するくらいは必要だ。

万物の命が輝く再利用できる資源はとことん再利用し、 再利用できない物は消費を少なくする。

せめて私たちの生活の場である道路や沿道・公園に、空き缶や さまざまな物を捨てない、どんな物でもどんな食べ物でも、自分の眼睛(目の玉)のごとく、大切にしたい。

一木一草や生きとし生けるものの命を尊び、すべての命のつながりを断絶させない。
どんな人も、 どんな生き物も、大地の高さから見れば、みな等しく尊く輝く命なり、 万物の命輝かせる人類共通の価値観を持つ時代にしたいものだ。

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