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2009年1月31日 (土)

折り紙

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今日の名言

文明とは道の普(あまね)く行はるゝを賛称せる言にして、宮室の壮厳、衣服の美麗、外観の浮華を言ふには非ず。

西郷隆盛『西郷南洲遺訓』

08take_yuki21雪積むや嘴美しき折鶴に 津高里永子

折り紙で鶴を折る時、最後に折るのがくちばし、嘴(はし)だ。そして羽を広げると完成。いつ誰に教わったのか、確かな記憶のないまま、鶴の折り方は手が記憶している。私が勤めている学校では、中学一年数学の立体の授業で折り紙を使う。

糊もはさみも使わずに、正方形の折り紙を折り込むだけで、正三角形や正五角形のユニットができ、それを組み立てると、さまざまな正多面体と呼ばれる立体ができあがる。余った折り紙で、器用にあれこれ折っている子もいれば、最近は、鶴を折ったことがない、という子もいてさまざま。この句の折鶴は、屋外に置かれた千羽鶴だ。

願いをこめて、あるいは祈りをこめて、ささげられた千羽鶴。目の前の千羽鶴に雪が降っているのかもしれないが、千羽鶴の置かれた地を、遠く離れて思っているような気がする。雪は、もののかたちに積もり、やがてすべてを覆いつくす。

美し、は、限りなく、悲し、に近いけれど、尖った折鶴の嘴の先に美しい雪解雫の光る春が、かならずめぐって来る。『地球の日』(2007)所収。(今井肖子)

折り紙と言えば、私の孫で6歳の女の子が折り紙が好きで、上手に折る。確かに折り紙は色々なものが折れる。想像力や、思考力などの訓練では非常にいいと思う。これがお魚・これが自動車など、考えて折る。

千羽鶴を折るのが大変だが、願い・祈りなどを込めて時間をかけて折る。一日では折りきれない。折っているときに、願い・祈りが通じるように念じて折る。そうして願いが叶った時はことさら感激する。しかし、折り紙の本を見て、よく考えたものだと感心するくらい色々なものがある。とても私には考えられない。

古くは千代紙(ちよがみ)と呼ばれる彩色豊かな紙を使用した。この為、折り紙の紙を千代紙という場合もある。また、近年では伝統工芸品としても千代紙が販売されている。

現在の折り紙は、多くの場合、使用する紙は一枚で、はさみや糊などは使用しないが、2枚の紙を使うもの(例: 手裏剣)やはさみで切り込みを入れるものもある。また、複雑な作品や折り目がつきにくい場合などにはヘラを用いることもある。

緻密に、折ったり、折り目の間の空間に折り目の一端を挟み込むなどして、形を作り上げていく。折り続けていくため、折り始める前の紙の大きさに比べ、出来上がった形はかなり小さなものになることもある。

折り紙は昔からあったようだが井原西鶴の『好色一代男』(1682年)に或時はおり居をあそばし、比翼の鳥のかたちは是ぞと、給はりける。花つくりて、梢にとりつけ、連理は是、我にとらすると、よろづにつけて此事をのみ忘れず とあるのが、最も古い記録である。(ウィキペディア)

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