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2009年1月 4日 (日)

キャラが立ち過ぎ?

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今日の名言

信用というものは、求められすぎると種切れになってしまうものですよ。
                    ブレヒト『ガリレイ生涯』

Galleryplayer20_van_gogh万歳やもどりは老いのはづかしく 加賀千代女

いつの世も、歌と笑いは感性の先端を行くものであり、若い人の心を捉えてはなさないものです。我が家にも若い娘が二人いることもあって、最近はお笑いの番組がテレビに映っていることがしばしばあります。

言葉への接近の仕方、ということでは確かに漫才に学ぶところは多く、時代そのものをからかう姿勢は、とても若い人にはかなわないと感心しながら、わたしも娘の後ろからテレビを見ています。

この句の季語は「万歳」。新年を祝う歌舞の意味ですが、滑稽味を表してもいるその芸は、漫才の起源といってもよいのでしょう。「ピエロの涙」に言及するまでもなく、笑いの裏側には悲しみの跡がついているようです。人を笑わせた後の寂しさは、その対比がはっきりとしていて、見るものの胸を打つものがあります。

面白おかしく演じたその帰り道に、芸の緊張から解かれた顔には、はっきりと老いの徴(しるし)が見られます。それを「はづかしい」と感じる心の動きを、この句は見事に表現しています。

老いがはづかしいのはともかく、万歳といい、句といい、自分の表現物を人前にさらすことはたしかに、はづかしい行為です。でも、このはづかしさなくして、人の胸に届くものはできないのかなとも、思うのです。『角川 俳句大歳時記 新年』(2006・角川書店)所載。(松下育男)

お正月のテレビ番組は、お笑いが多い。どのチャンンネルでも組まれている。売れていない芸人が出てきて、そう言えばこんな人もいたっけなあ・・・なんていう人もブラウン管に写っている。

最近、関西の漫才で、新人が多いように思う。どうも関東人の私には早口で、関西弁は苦手であり、お笑い番組は見ない。しかし若い人には人気があるらしい。

若い人が今どんな、事に興味があるのか、特に若い女性の歌手・お笑い芸人、スポーツ選手などを知ることは、大事なことだと思う。

麻生太郎首相の「キャラが立ちすぎ」なんて言葉は、漫画好きな人でないと出てこない。それだけ世代層を意識しているのかも知れないが、大衆の心を掴むことは、政治家として大事なことかもしれないなあ・・・。

荒川アンダー ザ ブリッジ (中村光) などが人気があるらしい。

荒川の河川敷・・・そこにはとっても愉快で、とっても電波な人が住んでいる。勝ち組のエリート青年『リク』とホームレス美少女『ニノ』を中心に展開する新感覚のストーリー。だそうだ。

それに対して、ある若い女の子のコメントは、私的には★10個!かなり面白い。キャラが立ちすぎです。なのに若干シリアスでラブコメだから笑える。と言うものだ。

私はちょっと年をとりすぎたかな・・・

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