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2009年1月23日 (金)

夫婦別寝

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199912070922111私は、もう30年も別寝である。別寝は、仲が悪いからではない。いつも一緒というわけにはいかないもの。またトイレ起床やラジオを聴く等の好みの差、いびきなど寝室が一緒であるための弊害もあった。

また別寝したことで、「ストレスが減った」「夫婦で過ごす時間を新鮮に感じるようになった」「夫婦の時間も大切にしようという気になる」などの効果もある。

「夫婦の寝室は同じだから」という思いこみや惰性だけで同寝室を続けるよりも、互いの個性を尊重することで、自分の時間とふたりの時間、どちらも有意義に過ごせるようになると実感した。 「夫婦別寝」スタイルは、夫婦の絆を深めるという意味でも重要な役割を果たすと思う。



今日の日経新聞web・・・に「夫婦別寝(べっしん)」が一段と定着してきた。パラマウントベッドの調査によれば、「恋人または配偶者が別の部屋で寝ている」と回答した人は50代では31%に達した。3組に1組の夫婦・カップルが寝床を分けている計算で、しかも年齢が上がるほど別寝室になる傾向が強まっている。

夫婦・カップルが別寝室で寝ている割合は、20代で10%、30代で17%と2割を切っているが、40代になると23%、50代では31%にのぼる。愛情と年齢にはっきりした相関関係があるわけでもないだろうが、年齢が上がるほど「別寝」率はアップしている様子がうかがえる。

50代は他の年代に比べ、寝つきと目覚めがよい傾向も分かった。普段、眠ろうとしてから眠りにつくまでの所要時間は、50代では18%の人が「5分未満」と回答。全世代平均の14%に比べて高く、50代ではすぐに眠りにつける人の割合が高いと見える。

目覚めもいいようだ。50代では39%の人が「疲れが(どちらかというと)すっきり回復し目覚めが良いことが多い」と回答。全世代平均の29%より10ポイントも高く、50代では目覚めが良い人の割合が高いことがわかった。

年代が上がるほど早寝早起きになる傾向も裏付けられた。「平日、普段24時までに寝る人の割合」は、20代で36%、30代で37%、40代で43%だったが、50代になると一気に63%に跳ね上がる。50代の3人に2人は日付が変わる前に寝床に入っているわけだ。

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